階段のお話

2023.02.20盛岡営業所

月曜日は盛岡営業所がブログを更新しております。
二月もあっという間に後半ですね。小荷物専用昇降の点検などで小学校や中学校に伺うと在校生や卒業を控える3年生が合唱の練習しており、コロナ禍でどんなに我慢や苦しいことがあったかと想像すると涙が出そうになりますね。涙腺弱体化している加藤です。
当たり前の日常がいかに貴重であったかを彼ら彼女から教わったように思います。

 

話は変わりまして本日は階段のお話です。
同じ階段のように見えても意外と階段って一段一段寸法が違ったりするんです。階段昇降機の設置検討をいただくとやはり気になるのはお値段かと思います。
直線階段も例外ではありませんが、特に曲線の階段は階段幅が確保できればほぼどこでも設置ができますが、お客様の生活を考えるうえで弊社では設置後にも配慮したご提案をしています。
費用面とその後の生活をしていく上での利便性を丁寧にご説明してご納得の設置が本望です。
状況を確認した上で現場調査後に実際に御見積をご提示しております。現場調査の際は階段の形、1段1段の寸法【蹴上（一段の高さ)と踏面(一段の幅)】を計測していきます。
それに伴い、どういった仕様での設置ができるかをご説明しています。施工時の流れも導入検討時点でご説明が可能ですので、是非担当営業者にご質問いただければ幸いです。本日は階段のお話でした。
皆様の転ばぬ先の杖になれるよう、是非ご検討の際は弊社にお声がけくださいませ。

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